医薬翻訳入門 土曜クラス(2023/1/7~2/11)

いの一番に受けていただきたい、基礎固めの和文英訳演習講座。

「通学コース」の内容になるべく合わせた形式で、ご自宅にいながらリアルタイムにご受講いただける同時双方向型となっております。確認試験は暗記確認ファイルを使用して自己採点方式です。講師とのコミュニケーション、質疑応答も可能です。いの一番に受けていただきたい、基礎固めの和文英訳演習講座。

2023年春期 医薬翻訳入門オンラインコース 土曜クラス 詳細

申込締切 2022/12/8
開講日程 2023/1/7~2/11
曜日 土曜
時間(休憩含む) 9:30~11:00
時間数 1.5h×6回
定員 5名
受講料 特別テキストを 1) 購入しない場合29,700円(税込) 2) 購入する場合 36,300円(税込)
受講資格 受講資格試験はありません。
講師 S. A.

医薬翻訳入門の特色

  • 英作文の基礎を身に付けながら、安全性情報報告の定型文を学びます。
  • 6つのテーマ(事象の発現、検査・試験、診断、経過、入退院・転帰、医師意見)に沿って、基本的な言い回しを覚えます。
  • 医学等の講義はありません。
  • 基礎となる用例・単語を事前に暗記し、習得度をご自身で暗記確認ファイルで確認します。尚、この講座は基本的な用例を覚え、翻訳のスピードを上げていくことが目的ですので、たとえ英語として正しくとも、テストでは模範例以外の解答を不正解として判断します。
  • もし、暗記用例と異なる英訳を作成された場合、その英訳が使用できるかなど疑問がございましたら、講師にお問い合わせください。
  • 英訳添削課題があります。
  • 授業では英作文のポイントやこの分野の翻訳ルール等を解説します。
  • 講義中に使用するテキスト(標準教材)とは別に、「特別テキスト」をご用意しています。

医薬翻訳入門の流れ

医薬翻訳入門 のご注意

  • 当教室を初めて受講される方で、医薬翻訳入門を受講される方は入学金免除となります。
  • この講座はクーリング・オフ及び中途解約ができません。
    ※ 医薬翻訳入門+特別テキストも同様です。
  • 医薬翻訳入門は3名様より開講します。お申し込みの講座が開講されるかどうかは、申込締切日の翌営業日に個別にご連絡します。
  • 受講資格試験はありませんが、受講申し込み後、開講までに簡単な英作文の解答をお願いしております。
  • 特別テキストをご希望の場合は、別途 税込6,600円(税抜6,000円)となります。

医薬翻訳入門 土曜クラス カリキュラム

予習
課外学習:
用例・単語 暗記
課題(次回提出)
第1回 2023/1/7(土)9:30~11:00
テーマ:事象の発現
用例解説
課題解説
課外学習:
用例・単語 暗記
課題(次回提出)
第2回 2023/1/14(土)9:30~11:00
テーマ:検査・試験
用例解説
課題解説
課外学習:
用例・単語 暗記
課題(次回提出)
第3回 2023/1/21(土)9:30~11:00
テーマ:診断
用例解説
課題解説
課外学習:
用例・単語 暗記
課題(次回提出)
第4回 2023/1/28(土)9:30~11:00
テーマ:経過
用例解説
課題解説
課外学習:
用例・単語 暗記
課題(次回提出)
第5回 2023/2/4(土)9:30~11:00
テーマ:入退院・転帰
用例解説
課題解説
課外学習:
用例・単語 暗記
課題(次回提出)
第6回 2023/2/11(土)9:30~11:00
テーマ:医師意見
用例解説
課題解説

教材サンプル無料ダウンロード

教材サンプルを差し上げます

 

アンセクレツォ自慢のオリジナルテキストは、受講生の方たちから大好評です。
アンセクレツォの講義を、サンプル教材でお確かめください!

テキスト用例サンプル

テキスト全6回の各回で実際に使用されている用例をサンプルとして掲載しました。
レベルの確認にどうぞ!

第1回
感染が発現し市中に広まった。
Infection occurred prevailing in the city.
第2回
患者は急激な体温の上昇を示した。
The patient showed a rapid increase in body temperature.
第3回
血液検査の結果、患者はピロリ菌に感染していることが分かった。
As a result of the blood test, the patient was found to be infected with Helicobacter pylori.
第4回
2015年12月30日現在、患者はいまだ腰痛を訴えている。
As of 30Dec2015, the patient was still complaining of low back pain.
第5回
患者は胃潰瘍の手術のために当院に入院した。
The patient was admitted to the reporter’s hospital to undergo surgery for gastric ulcer.
第6回
本事象はSEKON-1の添付文書の重大な副作用に載っている。
The event is listed in the clinically significant adverse drug reactions section of the package insert of SEKON-1.

特別テキストとは

これまで医薬翻訳入門講座を長く開講してきて、皆様から最も多く寄せられたご意見は「解説テキストはないのか」、「もっと練習課題がほしい」という2つでした。
この度、皆様からご希望の多かったこの2つのサービスを実現するために、この「特別テキスト」を作成いたしました。

全40枚80ページ(目次、索引含む)

 

特別テキストの内容は以下になります。

■ 暗記用例部

この部分のページに掲載されている暗記用例は、医薬翻訳入門講座の受講中にお渡しする暗記用例と同じ内容です。本テキストでは用例本体と解説が一体となっているので管理・保管がしやすくなります。

■ 暗記用例解説部

学習内容の解説ページとなっています。それぞれのセッション冒頭の「本セッションの目的」では、これから学習しようとしている内容の概略、他のセッションとの関わりかたなどを述べています。また、それぞれの例文の説明は、「学習ポイント」、「ポイントの説明」、「応用学習」の3つのパートで構成されており、「学習ポイント」では、学習しようとしている例文にどのような文法的な要素、表現要素などが含まれているかを簡潔に取り上げています。「ポイントの説明」では、「学習ポイント」で取り上げた重要な学習テーマをできる限りわかりやすく、こまかに説明しています。「応用学習」は、本学習例文の仕上げとなる部分で、例文と同じ意味を持つ別の表現や構文を実用的な立場から説明しています。

■ 課題部

各セッションの課題を提供します。各セッションに記載された用例を暗記し、用例と同じ文章を再現できるようになったら、課題に挑戦してください。課題には用例で使用しなかった新たな単語も出現します。暗記用アレンジ単語を参考にしながら課題を翻訳してください。
課題の提出方法については、初回講義で講師より詳細をご説明いたします。
各セッションの課題1、2は医薬翻訳入門講座の受講中にお渡しする暗記用例のプリントに記載されている「確認課題」と同じものです。

■ 単語索引

医薬翻訳の入門に必要な単語を網羅的に学習するとき、課題に挑戦するとき、翻訳に必要な単語とその関連文章を検索するときに大変便利です。


2023年春期オンラインコース 各教室共通事項

【 割引制度 】

  • セット割:同期内に複数コース受講で受講料合計金額から5%OFF(申込に期間が空いた場合、適用不可)
  • 継続割:2期以上継続受講で、2期目以降のコース受講料5%OFF
  • 申込早割:2022年12月1日までに2023年春期にお申込みいただいた場合、受講料5%OFF
  • 受講形態の異なる講座(通信コースとオンラインコース)の継続割には対応しておりません。
※入学金免除特典を除き、期間限定のキャンペーンを含め割引制度の同時適用はできません。複数の割引制度に該当する場合、一番割引率が高いものを適用いたします。

【ご参加いただくために必要な環境】

オンラインコースではZoomビデオコミュニケーションズ社のビデオコミュニケーションサービス「Zoom」を使用いたします。 ご受講いただくには、以下のご準備をお願いいたします。
  • PC(MacOS 11.1以降、Windows 10以降)
  • ブラウザ(Windows:FireFox, Chrome, Edge, Safari(各最新版)Mac:FireFox, Chrome, Edge, Safari(各最新版))
  • インターネット環境(固定回線、通信容量無制限のWi-Fi)
  • マイク付きヘッドフォン
  • PC内蔵カメラ(またはWEBカメラ)
  • モニターは14インチ以上あると見やすくなります(必須ではありません)

【 注意事項 】

  • 入学金:11,000円(税込)。初回受講時のみ頂きます。医薬翻訳入門、特別講座を受講される方、既に他の講座(通学・通信問わず)を受講中の方および修了生の方は免除になります。
  • お申し込み:当ウェブサイトのお申し込みフォームからお申し込みください。
  • PC環境について:当教室では、メールでのMSワード・エクセル・PDFの電子ファイルの授受が必要な講座がございます。 お使いのPCで、下記の作動が可能かどうかご確認ください。
  1. 拡張子「.docx」または「.odt」のファイルを開くことができ、閲覧および編集が可能かどうか
  2. 拡張子「.pdf」、「.xls」、「.xlsx 」のファイルを開くことができ、閲覧が可能かどうか
これら電子ファイルの閲覧・編集ができる環境をお持ちでない方は、講座によってはご受講いただけない場合もございますため、予めご相談ください。
  • Microsoft Wordなどのファイル形式でご提出いただいた課題は、提出されたオリジナルデータの状態で添削のみを行い、それ以外の修正は行いません。さらに、適切な保護・安全対策を実施し、破壊、改ざん、漏えいの防止に努めます。
  • 講師について:講師を選ぶことはできません。それぞれの講師は医薬の専門家です。講師の都合で講座を休講にしないため、それぞれの講師がすべての講座内容を指導できるようになっております。
  • 授業回の入替について:講師の都合により、授業回の入替がある場合がございます。学習効果などに影響はございません。入替があった場合は事前に受講生へご連絡いたします。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
  • 受講中にコース内容の録画をすることを固く禁じます。

【 現在受講中で、継続受講をご検討の方はお読みください 】

継続しての受講をご検討いただけます場合、現在受講中の講座の終了前であっても、申し込み締切日までにお申し込みください。 継続割は事務局で自動的に適用いたします。

【 受講までの流れ 】

概要書面、受講約款、個人情報の取り扱いについてを確認する
お申し込みの前にこちらをご確認ください。 お申込み前にご確認ください
(ご不明な点があれば)お問い合わせ
お問い合わせはこちらのフォームからどうぞ。 資料請求・各種お問い合わせ
ウェブサイトよりお申込み
お申し込みは下記のリンクからどうぞ。 受講資格試験のあるコースでは、まずそちらをお申込みください。
振込のご案内・アンケートの送付
振込先およびアンケートをお送りします。
銀行振込・アンケートのご回答
受講料をお振込みください。
初回授業のご案内
授業のご案内を送付いたします。
受講スタート!
初回授業開始です。

お申込み・お問い合わせ

お申込みの前にこちらをご確認ください

受講申込(オンライン講座)
資料請求・各種お問い合わせ