Q & A

1. 専門分野について

はい。文系出身者の方でも理解できるように授業は用意されております。

また理系でなくとも、医薬系の翻訳者になられている方は多くいらっしゃいます。

アンセクレツォではきめ細やかな指導を目指しておりますので、ご不安に思われる方はいつでもご相談ください。

はい、可能です。

アンセクレツォは、初めて医薬翻訳に触れる方のために、医薬知識への入り口から準備されています。
医薬翻訳入門からのご受講をおすすめしております。

2. 通学科の講座について

臨時に開講される原則1回限りの講義です。

例えば、がん製品で報告される安全性情報の経過欄の翻訳に関する講座などを計画しております。

皆様の声をお聞きし、薬事や統計等の講義をご用意いたしますので、どんどんご要望をお寄せください。

高校卒業程度の英文法をご理解いただいており、基本的な構文の英作文ができれば大丈夫です。

ただし、受講申し込みの際に簡単な和文英訳の解答をお願いしております。ご不安に思われる方はお申し込みの前にお問い合わせください。

また、基礎から英作文の学習をし直したい方には、個別指導コースをおすすめしております。

アンセクレツォの授業では、和文英訳を第一にしておりますが、皆様の声をよく聴き、必要とされる講座を準備してまいります。

準備が整い次第、ウェブサイト等でお知らせいたします。

基本的に選べません。

講師側の都合で講座を休講にしないため、各講師がすべての講座内容を指導できるようになっております。
個別指導コースでは対応できる場合もございますので、お気軽にご相談ください。

英訳作成力の向上や、他の講座で分からなかった箇所の補習など、みなさまひとりひとりの医薬翻訳にまつわるお悩みや希望に応じてカリキュラムを作成いたします。

お問い合わせフォームもしくはEメールにてなんでもご相談ください。

高校卒業程度の英文法と、基本的な構文の英作文ができれば大丈夫です。
なによりも英語を使って海外と文書のやり取りを行いたいと思い続けることが肝要です。

ご不安に思われる方はお申し込みの前にお問合せフォームよりご相談ください。
翻訳や安全性情報に初めて触れられる方には、医薬翻訳入門をおすすめしております。

現行の症例翻訳演習・安全性情報翻訳上級オンラインコース(旧Expertオンラインコース)・個別指導コース・Executiveの3講座には受講資格試験がございます。

お問い合わせページ内の「受講資格試験申込」フォームより受験をお申し込みください。ただし、Basicコース修了の方は試験なしで症例翻訳演習をご受講いただけます。

その他の講座に受講資格試験はありませんが、受講申し込みの際にお願いする簡単な和文英訳の解答をお願いしております。

はい、授業以外にも、進路等についてのご相談を随時受け付けております。

授業内容の質問等、学習相談もお受けしますが、場合によりましては個別指導コースのご受講をすすめさせていただくこともございます。
特に優秀な成績を修められた方には、ご本人のご希望も伺ったうえで、当教室の主宰会社ウィズウィグよりお仕事を紹介させていただきます。

Basic通学コース総合NEW、メディカル翻訳 初級のテキストは初回授業の1週間前までに発送いたします。
医学翻訳入門のオプション特別テキストは初回授業でお渡しいたします。

申し訳ございませんが、受講約款に記載の通り、原則的に補講はいたしません。

ただし、同講座の他クラスで受講可能な場合もございますので、事務局にご相談ください。

はい。通学科の講座については「受講の延期」として承っております。

ある回からそれ以降すべての回の延期は可能です。(例:全8回のコースで、第5回分以降を他期に延期可能)
またその際、有効期間は初めの契約の受講期より1年となります。(例:2017秋期受講分を延期→2018夏期開講分まで延期可能)
ただし、回ごとの、他期の振替受講はできません。(例:全8回のコースで、第6回分のみ他期に受講は不可)

なお、受講再開の際は、希望期の当該コース募集締切日までにご連絡ください。

恐れ入りますが、同内容の講座であっても通学科と通信科の中途変更はできません。

はい。まず当教室の修了生として入学金免除となります。

また、通信科をご受講された時期を通学科の学期に照合し、継続割の適用対象となる場合もございます。
継続割の適用対象となるかどうかはあらかじめお問い合わせください。

3. 通信科の講座について

現在、テキストのみの購入はできませんが、教材販売を開始できるよう検討しております。

通学科で医薬翻訳入門を受講された方等、テキストのみご希望の方は販売開始まで 今しばらくお待ちください。

恐れ入りますが、同内容の講座であっても通学科と通信科の中途変更はできません。

医薬翻訳入門の次のステップとなるBasic通信コース総合、メディカル翻訳初級 通信コースがございます。

4. 受講について

医薬翻訳関連の文書は漢字が多用されています。PMDA(医薬品医療機器総合機構)のウェブサイトに公開されている副作用報告の内容を漢字も含めてご理解できる程度なら問題ありません。

ただ、医学的な内容等、母語であっても理解が難しい箇所もありますので、事前にご相談ください。
また、講座開講の検討はしております。開講の目途が立ちましたらウェブサイト等でお知らせいたします。

Category: 受講について

通学科で個別指導コースを用意しております。

希望する翻訳力強化の内容をお問い合わせフォームもしくはEメールにてご連絡ください。
個別にカリキュラムをご提案させていただきます。

Category: 受講について

毎期開講前と開講中に実施している「説明会」のほか、随時ご見学やご質問の機会を設けております。
詳細はトップページにございます「説明会情報」をご覧ください。

ご希望の方は「説明会情報」一番下にございます「お申込み」ボタンを押していただき専用 フォーム、またはお問い合わせフォームかEメールにてご連絡ください。

Category: 受講について

課題は2時間程度かかる内容のものを用意しております。

Category: 受講について

恐れながら配布資料はお渡しした形式のもののみとさせていただいております。

Category: 受講について

恐れ入りますがコース変更はできませんので、次期以降、ご希望の講座にお申し込みください。

ただし、通学科の同じ講座のクラス変更は、場合によりましては未受講の回よりご移動いただくことも可能です。

あらかじめ事務局にご相談ください。

Category: 受講について

通学科については各講座とも、メールでのファイル(MSワード・エクセル・PDF)授受がございます。
また通信コースの「Basic通信コース総合」「メディカル翻訳初級通信コース」は必須となっておりますので、PC等のご用意をお願いしています。

Category: 受講について

翻訳者になるためにお勧めする書籍はございますが、受講に必須とはしておりません。

必要の際はインターネット上で公開されている信頼のおける辞書サイトや調査方法をお伝えします。

Category: 受講について

5. お支払について

申し訳ございませんが、指定口座に一括振込のみとさせていただいております。

申し訳ございませんが、指定口座に一括振込のみとさせていただいております。

6. 進路について

通学科の実力判定のための試験で特に優秀な成績を修められた方には、ご本人のご希望も伺ったうえで、当教室の主宰会社ウィズウィグよりお仕事を紹介させていただきます。
詳細はキャリアサポートをご確認ください。

現在、通信科の講座でお仕事紹介につながる試験はございませんが、上級講座の追加と同時に実力判定のための試験を設ける予定です。

Category: 進路について

症例内容の把握が得意な方には安全性情報のデータベース入力、当局への報告書作成に興味をお持ちの方には症例評価といったお仕事もございます。

Category: 進路について