安全性情報のお話し
おじさんに就いて弟子が学ぶのは、安全はもとより、医学、様々な言語などです。
名前を募集中です。
今回のセミナー方式は、いやセミナーほど堅苦しいものでなく、お話し程度と考えてもらってもよいと思います、弟子が安全性おじさんの指導を受けながら皆さんに「安全性情報のいろは」について説明する形式とします。
師匠、私が最初に挨拶ですか。師匠からお願いします。
弟子よ、すべてにおいてお前に花を持たせたいと思っている、師匠の気持ちがわからないのか。お前は今日から大海に漕ぎ出そうとしているのだ。私は、ただ見守っているにすぎない。
もう教えることはないと思っている。
それでも師匠、この挨拶だけは、先にお願いします。挨拶が終わってから、厳しく私の行動を見守ってください。
では、お前の前にでるのはこれを最後とする。
皆さま、日ごろ安全性情報翻訳、安全性情報業務に関心を持っていただき誠にありがとうございます。
私は安全性情報翻訳の面白さ、重要さ、世の中の役に立っていることなどをtwitterなどで発信してきました。私のこの考えを皆さまに伝え、世に広めてもらいたいと常に考えています。また、この考えを直に伝えることができる弟子がおればとも常に考えおりました。この度、縁あって弟子を得ることができました。まだまだ未熟者ですが、活力に満ちてます。
これからいろいろな面で皆さまと交流を持つと思いますが、今後ともこの未熟な弟子を宜しくお願い申し上げます。
私は日本国内を遊学した後に、世界中を旅しました。時には人の情けに涙し、時には人の冷淡さに落胆し、人というもの、人の行動をつぶさに見てきました。
でもある日、ある時、私は自問し気が付きました。「私はいったい何になりたいと思っているのか?」、「何を目指そうとしているのか?」「私はいったい何者?」。
これらの質問への答えは、皆さんが安全性おじさんと親しみを持って呼んでいる師匠への弟子入りです。時期を見ながら、これらの質問への詳細な答えを述べたいと思ってます。
これからもアンセクレツォを宜しくお願いします。
さあ、いよいよ安全性情報のお話しの開始です。
これから薬、もっと専門的に言葉を使うと医薬品といいますが、の安全性情報のお話をしていきます。