
安全性情報翻訳上級は、安全性情報翻訳初級(旧Basicコース総合)で学んだ内容を専門的に深めていく講座です。
安全性情報翻訳上級の特色
- 安全性情報報告の中でも、より複雑な症例情報の和文英訳とCIOMS作成(和文英訳)のスキルを磨く講座です。
- 市販後症例4例、治験症例1例、文献症例3例を取り上げ、症例の和文英訳だけでなく、関連する疾患を描写する基礎的な英文表現を学びます。
- 市販後症例、治験症例では読み取り方や経過の訳し方を、文献症例では事象の読み上げ、報告事象用語の英訳を学びます。
- 文献から安全性情報報告に必要な情報を読み取り、CIOMSの経過文を作成します。親子症例のCIOMS作成も行います。
- 経過の変化を分単位で記載すべき事象を扱います。
- 治験症例を理解するために、治験のおおまかな知識や仕組み、それらに関連する用語を学びます。
- 教室独自の治験解説スライドや症例に関する専門医学資料を用いて、複数の講師が担当分野の知識を余すことなくお伝えします。
安全性情報翻訳上級 の講座内容
第1回 市販後症例(空腸輸入脚の潰瘍症例/Special Situations)
第2回 市販後症例(高血糖・低血糖症例)
第3回 市販後症例(麻酔・鎮静剤による有害事象)
第4回 文献症例(造影剤とアナフィラキシー)
第5回 市販後症例(免疫抑制剤による有害事象)
第6回 治験症例(癌/治験関連用語)
第7回 文献症例(運動器;整形外科)
第8回 文献症例(麻酔)
第2回 市販後症例(高血糖・低血糖症例)
第3回 市販後症例(麻酔・鎮静剤による有害事象)
第4回 文献症例(造影剤とアナフィラキシー)
第5回 市販後症例(免疫抑制剤による有害事象)
第6回 治験症例(癌/治験関連用語)
第7回 文献症例(運動器;整形外科)
第8回 文献症例(麻酔)

